戎みなとまち法律事務所/兵庫県明石市 - 遺産相続の困りごと解決ナビ｜相続税対策や生前贈与を相談！

戎みなとまち法律事務所

遺言書作成によるトラブル予防対策。争族になった時の問題解決など遺産相続に強い弁護士が法的にサポートします。

所在地	兵庫県明石市小久保2丁目1-1　YSビル501

最寄り駅	明石駅

お気軽にご相談ください。

078-962-5700

平日 9:30〜17:30

遺産相続で重要なことは2つあります。1つは相続を巡ってのトラブルを未然に防ぐことです。もう1つは紛争が起きてしまった際に速やかに関係者へ働きかけて法的な解決を目指すことです。

いずれも弁護士の役割が重要になります。

被相続人である父親は遺言書という最後のメッセージを残すことで要らぬトラブルを防ぐことができます。また、ご自身が望む遺産分配も遺言書を書き残すことで可能になります。

【正しい遺言書を残す必要性】
・残った家族で相続争いが起きなくなる
・被相続人が希望する遺産分配が可能になる
・妻、実子以外にも遺産を残す相続も事前準備ができる（愛人、認知した子供に遺産を残す）
etc

ただし、この遺言書は法的に有効でなければ、相続時に主張が認められないことがあります。ですので、専門家のサポートを受けながら書き残すことが正しい遺言対策と言えます。さらに、亡くなられた後を考えて弁護士に遺言執行を託すことも有効な方法です。弁護士が代理人となって遺言書を預かり、死亡後には責任を持って執行することになります。

また、被相続人が亡くなって遺産分割の紛争真っ最中になっている、あるいは兄弟の誰かが親の財産を自分の口座に移すなど独り占めしようとしているなどのケースがあります。このような民事の紛争などの交渉・代理業務は弁護士しか介入できません。弁護士であれば法律をもとに適切かつ適正な解決へと導くことができます。

繰り返しますが、遺産相続では、生前対策が何より重要で、もし紛争が起きてしまったらトラブルが拡大しないように迅速な対策と対応が求められます。以下の様なケースの場合には、遺産相続の専門の私たち弁護士に相談しませんか。

・財産を持っている
・実子以外に遺産を残したい
・兄弟、家族が不仲
・家族の誰かが遺産を独占しようとしている
・海外に住んでいる兄弟がいる
etc

戎みなとまち法律事務所は、地域に密着した法律事務所です。代表弁護士の戎卓一（えびす たくいち）は明石市で生まれ育ち、兵庫県内の事情にも精通しています。遺産相続の業務も高い専門知識を持って解決にあたります。

遺産相続の生前対策、トラブルでお悩みの方はお気軽にご相談ください。